
手術可能なハイリスクHR陽性、HER2陰性乳がんと診断された女性が手術前の治療として「intense dose-dense EPC(エピルビシン+パクリタキセル+シクロホスファミド)療法」を選択しても「パクリタキセル+ドキシル」治療を選択した場合を上回る4年生存率、4年無浸潤性疾患生存率が期待できる。
【発表】
2021年11月17日
【試験名】
GeparOcto(Phase 3)〔NCT02125344〕
【原著】
Eur J Cancer. 2021 Nov 17. [PubMed: 34801353]
【こちらの図鑑も合わせて見る】
【さらに詳しく】