HUDSON(Nat Med)
遠隔転移を有する非小細胞肺がんと診断され、プラチナ製剤を含む化学療法、抗PD-(L)1抗体を含む治療を受け、不応または進行した79名が「イミフィンジ+ATR阻害薬 セラーラセルチブ」治療を受けた結果、13.9%の人が治療に奏効した。
【発表】
2024年2月13日
【試験名】
HUDSON(Phase 2)〔NCT03334617〕
【試験参加国】
米国、オーストリア、カナダ、フランス、ドイツ、イスラエル、韓国、スペイン
【原著】
Nat Med. 2024 Feb 13. [PubMed: 38351187]
【さらに詳しく】
- 抗PD-1/PD-L1抗体と化学療法後のNSCLCにデュルバルマブ+ATR阻害薬ceralasertibは有望【WCLC 2022】〔日経メディカル〕
- 免疫療法抵抗性肺がんにデュルバルマブ+セラーラセルチブ療法が有望〔海外がん医療情報リファレンス〕
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