【肝細胞がん:二次治療(OS)】「テセントリク+ネクサバール」vs「ネクサバール」

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切除不能な進行肝細胞がんと診断され、「テセントリクアバスチン」治療を受けたことがある人が次の治療として「ネクサバール(またはレンビマ)」治療を考える場合、「テセントリク」の継続を選択することで生存期間が延長されるかについて、現在、検証が進められている。

【試験開始日】

2021年3月18日

【試験終了予定日】

2026年3月31日

【試験名】

IMbrave251(Phase 3)〔NCT04770896jRCT2031210045

【試験参加国】

日本(藤田医科大学病院、千葉大学医学部附属病院、国立がん研究センター東病院、久留米大学病院、広島大学病院、姫路赤十字病院、横浜市立大学附属市民総合医療センター、大阪公立大学医学部附属病院、近畿大学病院、自治医科大学附属病院、虎の門病院、武蔵野赤十字病院、オーストラリア、ベルギー、ブラジル、ブルガリア、カナダ、チリ、中国、コスタリカ、クロアチア、エストニア、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、イスラエル、イタリア、韓国、マレーシア、フィリピン、ロシア、スロベニア、スペイン、スイス、台湾、タイ、トルコ、英国