【悪性黒色腫:術後治療(RFS)】「mRNA-4157 +キイトルーダ」vs「キイトルーダ」

INTerpath-001                           

高リスクⅡ-Ⅳ期悪性黒色腫と診断された人が手術後の治療を考える場合、「キイトルーダ」治療に「個別化mRNAワクチンmRNA-4157」の上乗せを選択することで無再発生存期間が延長されるかについて現在、検証が進められている。

【試験開始日】

2023年5月17日

【試験終了予定日】

2030年9月26日

【試験名】

INTerpath-001(Phase 3)〔NCT05933577jRCT2041230169

【試験参加国】

日本(国立がん研究センター中央病院、名古屋大学医学部附属病院、静岡県立静岡がんセンター)、米国、オーストラリア、ベルギー、カナダ、チリ、デンマーク、フランス、ドイツ、ギリシャ、イスラエル、イタリア、ニュージーランド、ポーランド、ポルトガル、南アフリカ、スペイン、スウェーデン、スイス、台湾、トルコ、英国