遠隔転移を有する大腸がんと診断され、イリノテカン治療に抵抗性となった人が次の治療を考える場合、「グアデシタビン＋イリノテカン」治療を選択した場合、「ロンサーフ（またはスチバーガ）」治療を選択した場合と同程度の生存期間が期待できる。
【発表】
2024年2月5日
【試験名】
Phase 2〔NCT01896856〕
【試験参加国】
米国、オランダ
【原著】
Int J Cancer. 2024 Feb 5. [PubMed: 38312102]
【大腸がん：三次治療（OS）】「グアデシタビン＋イリノテカン」vs「ロンサーフ」