MITO-23(JCO)
BRCA1/2遺伝子変異卵巣がんと診断されたか、BRCAness表現型卵巣がんと診断され、プラチナ製剤を含む化学療法後6ヵ月以降に再発した女性が次の治療を考える場合、「ヨンデリス」治療を選択しても「単剤化学療法(ドキシル、トポテカン、ゲムシタビン、パクリタキセル、カルボプラチンより医師が選択)」を上回る生存期間は期待しにくい。
【発表】
2024年2月5日
【試験名】
MITO-23(Phase 3)〔NCT02903004〕
【試験参加国】
イタリア
【原著】
J Clin Oncol. 2024 Feb 5. [PubMed: 38315944]