【胃がん:二次治療(ORR)】「バルリチニブ+パクリタキセル」

K-MASTER-13(Cancer Res Treat)                 

HER2低発現かつEGFR低発現、切除不能、再発または転移性胃がんと診断され、一次治療が成功しなかった16名が二次治療として「汎HER阻害薬バルリチニブパクリタキセル」治療を受けた結果、31.3%が治療に奏効した。

【発表】

2024年4月29日

【試験名】

K-MASTER-13(Phase 1b/2)〔NCT05400915

【試験参加国】

韓国

【原著】

Cancer Res Treat. 2024 Apr 29. [PubMed: 38697849]