【FGFR陽性頭頸部がん:二次治療】ニンテダニブ

KCSG-TRIUMPH(Cancer Res Treat)               

FGFR遺伝子変異陽性の頭頸部扁平上皮がんと診断され、プラチナ製剤抵抗性となった207名が「ニンテダニブ」治療を受けた結果、42.9%の人が治療に奏効し、9.1ヵ月奏効が持続した。

【発表】

2023年7月20日

【試験名】

KCSG-TRIUMPH(Phase 2)〔NCT03292250

【試験参加国】

韓国

【原著】

Cancer Res Treat. 2023 Jul 20. [PubMed: 37475136]