【Ⅰ-Ⅱ期肺がん】「オプジーボ+放射線治療」vs「放射線治療」

I-SABR(Lancet)                         

Ⅰ-Ⅱ期非小細胞肺がんと診断された人が初めての治療を考える場合、「体幹部定位放射線治療」に「オプジーボ」の上乗せを選択することで、4年無イベント生存率の向上が期待できる。

【発表】

2023年7月18日

【試験】

I-SABR(Phase 2)〔NCT03110978

【試験参加国】

米国

【原著】

Lancet 2023; 402: 871–81. [PubMed: 37478883]

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