【非扁平上皮肺がん:維持療法(OS、PFS)】「リムパーザ+キイトルーダ」vs「ペメトレキセド+キイトルーダ」

KEYLYNK-006                            

転移性非扁平上皮非小細胞肺がんと診断された人が「キイトルーダペメトレキセド+プラチナ製剤」後の維持療法を考える場合、「リムパーザキイトルーダ」治療を選択しても、「ペメトレキセドキイトルーダ」治療を選択した場合を上回る無増悪生存期間、生存期間は期待しにくい。

【プレスリリース】

2024年3月23日

【試験開始日】

2019年9月9日

【試験終了予定日】

2024年8月13日

【試験名】

KEYLYNK-006(Phase 3)〔NCT03976323jRCT2080224812

【試験参加国】

日本(名古屋医療センター、愛知県がんセンター、国立がん研究センター東病院、金沢大学附属病院、神奈川県立がんセンター、仙台厚生病院、関西医科大学附属病院、近畿中央呼吸器センター、静岡がんセンター、九州医療センター、新潟県立がんセンター新潟病院、岡山大学病院、大阪国際がんセンター、がん研有明病院、米国、オーストラリア、オーストリア、ブラジル、カナダ、コロンビア、フランス、ドイツ、韓国、ニュージーランド、ポーランド、ルーマニア、ロシア、スペイン、台湾、トルコ、ウクライナ、英国

【さらに詳しく】