【I-II期肺がん:放射線療法(EFS、OS)】「キイトルーダ+放射線療法」vs「放射線療法」

KEYNOTE-867                           

切除不能なI-II期非小細胞肺がんと診断された人が初めての治療を考える場合、「体幹部定位放射線治療」治療に「キイトルーダ」の上乗せを選択することで、無イベント生存期間、生存期間が延長できるかについて、現在、検証が進められている。

【試験開始日】

2020年5月2日

【試験終了予定日】

2026年7月1日

【試験名】

KEYNOTE-867(Phase 3)〔NCT03924869jRCT2080224826

【試験参加国】

日本(愛知県がんセンター、国立がん研究センター東病院、久留米大学病院、神戸低侵襲がん医療センター、筑波大学附属病院、仙台厚生病院、関西医科大学附属病院、大阪医科薬科大学病院、山梨大学医学部附属病院、千葉大学医学部附属病院、九州がんセンター、広島大学病院、新潟県立がんセンター新潟病院、大阪国際がんセンター、都立駒込病院、がん研有明病院、昭和大学病院、米国、オーストラリア、オーストリア、ブラジル、カナダ、フランス、ドイツ、ハンガリー、イタリア、韓国、オランダ、ニュージーランド、ノルウェー、ポーランド、ロシア、スペイン、スイス、台湾、トルコ、ウクライナ、英国