【ホルモン感受性前立腺がん:一次治療(OS、PFS)】「キイトルーダ+イクスタンジ+アンドロゲン除去療法」vs「イクスタンジ+アンドロゲン除去療法」

KEYNOTE-991                           

転移性ホルモン感受性前立腺がんと診断された男性が初めての治療を考える場合、「イクスタンジ+アンドロゲン除去療法」に「キイトルーダ」の上乗せを選択することで、無増悪生存期間、生存期間が延長できるかについて、検証が進められていたが、2023年1月25日、試験の中止が発表された。

【プレスリリース】

2023年1月25日

【試験開始日】

2020年4月30日

【試験終了予定日】

2026年9月1日

【試験名】

KEYNOTE-991(Phase 3)〔NCT04191096jRCT2080225171

【試験参加国】

日本(東邦大学佐倉医療センター、愛媛大学医学部附属病院、札幌医科大学附属病院、北里大学病院、横浜市立大学附属市民総合医療センター、奈良県立医科大学附属病院、近畿大学病院、大阪公立大学医学部附属病院、埼玉医科大学国際医療センター、獨協医科大学埼玉医療センター、浜松医科大学医学部附属病院、山口大学医学部附属病院、千葉県がんセンター、原三信病院、長野市民病院、大阪公立大学医学部附属病院、虎の門病院、日本医科大学付属病院、東京女子医科大学病院、米国、オーストラリア、オーストリア、ブラジル、カナダ、チリ、中国、コロンビア、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、アイルランド、イスラエル、イタリア、韓国、メキシコ、オランダ、ニュージーランド、ペルー、ポーランド、ロシア、スペイン、スイス、台湾、タイ、トルコ、英国

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