【近未来のレジメン図鑑】キイトルーダ+化学放射線療法(子宮頸がん)

キイトルーダ化学放射線療法」は局所進行子宮頸がんに対して、Phase 3試験『KEYNOTE-A18試験』の結果に基づき、2024年2月29日に承認申請された。

【承認申請日】

2024年2月29日

【効能及び効果】

局所進行子宮頸癌

【さらに詳しく】

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【局所進行子宮頸がん】「キイトルーダ+化学放射線療法」vs「化学放射線療法」
KEYNOTE-A18(Lancet)                       高リスク局所進行子宮頸がんと診断された人が初めての治療を考える場合、「化学放射線療法」に「キイトルーダ」の上乗せを選択することで、2年無増悪生存率の向上が期待できる。 本試験の結果に基づいて、20 ...