LUMINOSITY(JCO)
cMET過剰発現かつEGFR遺伝子変異野生型の進行非小細胞肺がんと診断され、2ライン以下の前治療歴を有する172名が「テリソツズマブ ベドチン」治療を受けた結果、28.6%の人が治療に奏効し、8.3ヵ月間奏効が持続した。
【発表】
2024年6月6日
【試験名】
LUMINOSITY(Phase 2)〔NCT03539536/jRCT2080224062〕
【試験参加国】
日本(藤枝市立総合病院、広島市立広島市民病院、中京病院、愛知県がんセンター、弘前大学医学部附属病院、千葉大学医学部附属病院、四国がんセンター、九州がんセンター、久留米大学病院、中国中央病院、姫路医療センター、宝塚市立病院、横浜市民病院、神奈川県立がんセンター、松坂市民病院、仙台厚生病院、新潟県立がんセンター新潟病院、岡山大学病院、大阪市立総合医療センター、大阪国際がんセンター、近畿中央呼吸器センター、埼玉県立がんセンター、静岡県立静岡がんセンター、国立がん研究センター中央病院、がん研有明病院、山口宇部医療センター)、米国、オーストラリア、ベルギー、ブルガリア、カナダ、中国、チェコ、フランス、ドイツ、ギリシャ、ハンガリー、アイルランド、イスラエル、イタリア、韓国、オランダ、ポーランド、プエルトリコ、ルーマニア、ロシア、スペイン、スイス、台湾、トルコ、英国
【原著】
J Clin Oncol. 2024 Jun 6. [PubMed: 38843488]
【さらに詳しく】