【肺がん:食欲不振】「ミルタザピン」vs「プラセボ」

進行非小細胞肺がんと診断された人が食欲不振の治療を考える場合、「ノルアドレナリン作動性・特異的セロトニン作動性抗うつ薬ミルタザピン(リフレックスまたはレメロン)」治療を選択することで、脂質摂取量、栄養摂取量の増加が期待できる。

【発表】

2024年1月11日

【試験名】

Phase 3〔NCT04748523

【試験参加国】

メキシコ

【原著】

JAMA Oncol. 2024 ;10:305-314. [PubMed: 38206631]

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