PERUSE(Ann Oncol)
局所再発または転移性のHER2陽性乳がんと診断された女性1,436名が初めての治療として「ハーセプチン+パージェタ+タキサン」治療を受けた結果、65.3ヵ月生存できた。「ハーセプチン+パージェタ+パクリタキセル」治療を受けた女性における生存期間は64.0ヵ月であった。
【発表】
2021年7月2日
【試験名】
PERUSE(Phase 2)〔NCT01572038〕
【試験実施国】
アルジェリア、アルゼンチン、オーストラリア、オーストリア、ベルギー、ブラジル、カナダ、中国、エクアドル、エジプト、エストニア、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、香港、ハンガリー、イスラエル、イタリア、レバノン、リトアニア、メキシコ、モロッコ、オランダ、パキスタン、ペルー、ポーランド、ポルトガル、サウジアラビア、セルビア、スロベニア、スペイン、スウェーデン、トルコ、ウクライナ、アラブ首長国連邦、ウルグアイ、ベネズエラ、英国
【原著】
Ann Oncol. 2021;32:1245-1255. [PubMed: 34224826]
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