PSMAddition
転移性ホルモン感受性前立腺がんと診断された男性が初めての治療を考える場合、「アンドロゲン除去療法＋アンドロゲン受容体シグナル阻害薬」に「177Lu-PSMA-617」の上乗せを選択することで、無増悪生存期間が延長できるかについて、現在、検証が進んでいる。
【試験開始日】
2021年12月1日
【試験終了予定日】
2026年3月31日
【試験名】
PSMAddition（Phase 3）〔NCT04720157／jRCT2031220104〕
【試験参加国】
日本（名古屋大学医学部附属病院、国立がん研究センター東病院、九州大学病院、福島県立医科大学附属病院、北海道大学病院、神戸市立医療センター中央市民病院、金沢大学附属病院、横浜市立大学附属病院、熊本大学病院、岡山大学病院、大阪大学医学部附属病院、埼玉県立がんセンター、浜松医科大学医学部附属病院、順天堂大学医学部附属順天堂医院、日本医科大学付属病院、国立がん研究センター中央病院、千葉県がんセンター、原三信病院、京都大学医学部附属病院、山形大学医学部附属病院）、米国、オースリア、ベルギー、カナダ、中国、チェコ、デンマーク、フランス、ドイツ、香港、韓国、オランダ、ポーランド、プエルトリコ、シンガポール、スペイン、スウェーデン、スイス、台湾、英国