【卵巣がん:二次治療(PFS)】「アブトメチニブ +デファクチニブ」 vs「化学療法」

RAMP 301                             

低悪性度漿液性卵巣がんと診断され、プラチナ製剤を含む化学療法後に再発した女性が次の治療を考える場合、「RAF/MEK阻害薬 アブトメチニブ+FAK阻害薬 デファクチニブ」治療を選択することで、「化学療法」を選択した場合を上回る無増悪生存期間が得られるかについて、現在、検証が進められている。

【試験開始日】

2023年12月

【試験終了予定日】

2028年10月15日

【試験名】

RAMP 301(Phase 3)〔NCT06072781

【試験参加国】

米国、オーストラリア