【プラチナ抵抗性卵巣がん:一次治療(PFS)】「リラコリラント+アブラキサン」vs「アブラキサン」

卵巣がんと診断され、プラチナ製剤を含む化学療法を受け、その後抵抗性となった女性が次の治療を考える場合、「アブラキサン」治療に「リラコリラント(間欠投与)」の上乗せを選択することで、無増悪生存期間の延長が期待できる。

【発表】

2023年6月26日

【試験名】

Phase 2〔NCT37364223

【試験実施国】

ドイツ

【原著】

J Clin Oncol. 2023 ;41:4779-4789.  [PubMed: 37364223]

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