【扁平上皮肺がん:一次治療(PFS)】「シンチリマブ+化学療法(2サイクル)」

EGFR遺伝子変異、ALK融合遺伝子、ROS1融合遺伝子もない進行扁平上皮非小細胞肺がんと診断された44名が一次治療として「シンチリマブ+2サイクルの化学療法(アブラキサンカルボプラチン)」治療を受け、「維持療法としてシンチリマブ」治療を受けた結果、70.5%の人が治療に奏効し、13.6ヵ月間奏効が持続した。

【発表】

2024年2月19日

【試験名】

Phase 2

【試験実施国】

中国

【原著】

Nat Commun. 2024 ;15:1512. [PubMed: 38374204]