【頭頸部がん:口腔内粘膜炎予防】連鎖球菌サリバリウスK12

頭頸部がんと診断され、放射線療法を受けている人が口腔内粘膜炎の発現を抑えるために「連鎖球菌サリバリウスK12(SsK12)」治療を選択することで、口腔内粘膜炎の発現率の減少、発現までの期間および発現期間の短縮が期待できる。

【発表】

2024年1月12日

【試験名】

Phase 3〔NCT05918224

【試験実施国】

中国

【原著】

J Clin Oncol. 2024 Jan 12. [PubMed: 38215354]