TIVO-3(Oncologist)
進行腎細胞がんと診断され、二次治療または三次治療中に病勢が進行した人が次の治療を考える場合、「チボザニブ」治療を選択することで「ネクサバール」治療を選択した場合を上回る3年無増悪生存率が期待できる。
【発表】
2024年1月23日
【試験名】
TIVO-3(Phase 3)〔NCT02627963〕
【試験参加国】
米国、ベルギー、カナダ、チェコ、デンマーク、フランス、ドイツ、ハンガリー、イタリア、ポーランド、スペイン、英国
【原著】
Oncologist. 2024 Jan 23. [PubMed: 38262444]
【こちらの図鑑も合わせて見る】