【肺がん:二次治療(OS、PFS)】「ダトポタマブ デルクステカン」vs「ドセタキセル」

TROPION-LUNG01                        

進行または転移性の非小細胞肺がんと診断され、何らかの治療中に病勢が進行した人が次の治療を考える場合、「ダトポタマブ デルクステカン」治療を選択することで「ドセタキセル」治療を選択した場合を上回る無増悪生存期間が期待できる。

【学会発表】

2023年10月23日

【試験開始日】

2020年12月21日

【試験終了予定日】

2024年7月31日

【試験名】

TROPION-LUNG01(Phase 3)〔NCT04656652jRCT2071200104

【試験参加国】

日本(北海道がんセンター、国立がん研究センター東病院、国立がん研究センター中央病院、がん研究会有明病院、新潟県立がんセンター新潟病院、静岡がんセンター、藤田医科大学病院、京都大学医学部附属病院、大阪市立総合医療センター、大阪国際がんセンター、関西医科大学附属病院、近畿大学病院、徳島大学病院、仙台厚生病院、埼玉医科大学国際医療センター、金沢大学附属病院、兵庫県立がんセンター、四国がんセンター、九州大学病院、埼玉県立がんセンター、岡山大学病院)、米国、アルゼンチン、オーストラリア、ベルギー、ブラジル、カナダ、チェコ、フランス、ドイツ、香港、ハンガリー、イタリア、韓国、メキシコ、オランダ、ポーランド、プエルトリコ、ルーマニア、ロシア、シンガポール、スペイン、スイス、台湾、中国、英国

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