【小細胞肺がん(脳転移あり):三次治療(OS、PFS)】「アンロチニブ」 vs「プラセボ」

ALTER1202(Cancer Innov)                   

脳転移を有する進展型小細胞肺がんと診断され、2ライン以上の治療を受けたことがある人が次の治療を考える場合、「アンロチニブ」治療を選択することで、無増悪生存期間、生存期間の延長が期待できる。

【発表】

2023年1月17日

【試験】

ALTER1202(Phase 2)〔NCT03059797

【試験参加国】

中国

【原著】

Cancer Innov. 2023 ;2:181-190. [PubMed: 38089404]

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