【局所進行子宮頸がん:化学放射線療法(1年PFS)】「イミフィンジ+化学放射線療法」vs「化学放射線療法」

CALLA(Lancet Oncol)                      

局所進行子宮頸がんと診断された女性が初めての治療を考える場合、「化学放射線療法」に「イミフィンジ」の上乗せを選択しても1年無増悪生存率の向上は期待しにくい。

【発表】

2023年12月

【試験名】

CALLA(Phase 3)〔NCT03830866jRCT2080224829

【試験参加国】

日本(北海道がんセンター、東北大学病院、慶應義塾大学病院、がん研有明病院、横浜市立大学附属病院、京都大学医学部附属病院、大阪国際がんセンター、愛媛大学医学部附属病院、九州がんセンター、鹿児島大学病院、琉球大学病院、米国、ブラジル、チリ、中国、ハンガリー、インド、韓国、メキシコ、ペルー、フィリピン、ポーランド、ロシア、南アフリカ、台湾

【原著】

Lancet Oncol. 2023 24; 1334-1348.  [PubMed: 38039991]

【さらに詳しく】