LEAP-002(Lancet Oncol)
切除不能な肝細胞がんと診断された人が初めての治療を考える場合、「レンビマ」治療に「キイトルーダ」の上乗せを選択しても、無増悪生存期間、生存期間の延長は期待しにくい。
【発表】
2022年12月
【試験名】
LEAP-002(Phase 3)〔NCT03713593/jRCT2080224523〕
【試験参加国】
日本(愛知県がんセンター、国立がん研究センター東病院、久留米大学病院、札幌厚生病院、金沢大学附属病院、香川大学医学部附属病院、香川県立中央病院、虎の門病院分院、横浜市立大学附属 市民総合医療センター、神奈川県立がんセンター、近畿大学病院、杏林大学医学部付属病院、武蔵野赤十字病院、千葉大学医学部附属病院、九州医療センター、広島大学病院、大阪赤十字病院、佐賀医療センター好生館、国立がん研究センター中央病院、虎の門病院、東京大学医学部附属病院、和歌山県立医科大学附属病院)、米国、オーストラリア、カナダ、チリ、中国、コロンビア、フランス、ドイツ、アイルランド、イタリア、韓国、メキシコ、ニュージーランド、ポーランド、ロシア、スペイン、台湾、タイ、トルコ、英国
【原著】
Lancet Oncol. 2023; 24: 1339-1410. [PubMed: 38039993]
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