【カペシタビンによる手足症候群】「ジクロフェナク+カペシタビン」 vs「カペシタビン」

乳がんまたは消化器がんと診断され、カペシタビンを含む治療を受ける人が手足症候群の発現を抑えるために「外用ジクロフェナク」治療を選択することで、グレード2または3の手足症候群の発現率の減少が期待できる。

【発表】

2024年2月27日

【試験名】

Phase 3

【試験参加国】

インド

【原著】

J Clin Oncol. 2024 Feb 27. [PubMed: 38412399]

【さらに詳しく】