【卵巣がん:二次治療(PFS)】「ラルドタツグ デルクステカン」vs「化学療法」

REJOICE-Ovarian01                        

高異型度卵巣がん、原発性腹膜がん、または卵管がんと診断され、プラチナ製剤に抵抗性となった女性が次の治療を考える場合、「CDH6標的抗体薬物複合体ラルドタツグ デルクステカン」治療を選択することで、「化学療法(パクリタキセルドキシルゲムシタビントポテカンより医師が選択)」を上回る無増悪生存期間が得られるかについて、現在、検証が進められている。

【試験開始日】

2024年2月27日

【試験終了予定日】

2028年10月31日

【試験名】

REJOICE-Ovarian01(Phase 3)〔NCT06161025jRCT2031230556

【さらに詳しく】