【多発性骨髄腫:一次治療(PFS)】「カービクティ」vs「ベルケイド+レブラミド+デキサメタゾン」

CARTITUDE-5                           

移植の適応とならない多発性骨髄腫と診断された人が初めての治療を考える場合、「CAR-T細胞療法 カービクティ」治療を選択することで、「ベルケイドレブラミドデキサメタゾン」治療を選択した場合を上回る無増悪生存期間が得られるか、現在、検証が進められている。

【試験開始日】

2021年8月31日

【試験終了予定日】

2034年1月16日

【試験名】

CARTITUDE-5(Phase 3)〔NCT04923893jRCT2011210025

【試験参加国】

日本(順天堂大学医学部附属順天堂医院、九州大学病院、兵庫医科大学病院、金沢医科大学病院、京都大学医学部附属病院、名古屋市立大学病院、岡山大学病院、北海道大学病院、東北大学病院、日本赤十字社医療センター)、米国、アルゼンチン、オーストラリア、オーストリア、ベルギー、ブラジル、カナダ、チェコ、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、ハンガリー、アイルランド、イスラエル、韓国、オランダ、ノルウェー、ポーランド、ポルトガル、スペイン、スウェーデン、スイス、英国