【甲状腺がん:一次治療(PFS)】「セジラニブ+レブラミド」vs「セジラニブ」

分化型甲状腺がんと診断され、放射線性ヨウ素治療に抵抗性となった人が次の治療を考える場合、「セジラニブ」治療に「レブラミド」の上乗せを選択しても無増悪生存期間の延長は期待しにくい。

【発表】

2023年5月12日

【試験名】

Phase 2〔NCT01208051

【試験参加国】

米国、カナダ

【原著】

Ann Oncol. 2023 ;34:714-722. [PubMed: 37182801]