【腎細胞がん:術後治療(DFS)】「オプジーボ」vs「経過観察」

CheckMate 914(JCO)                       

再発リスクの高い淡明細胞型腎細胞がんと診断された人が手術後の治療を考える場合、「オプジーボ」治療を選択しても18ヵ月無病生存率の向上は期待しにくい。

【発表】

2024年9月20日

【試験名】

CheckMate 914(Phase 3)〔NCT03138512

【試験参加国】

日本、米国、アルゼンチン、オーストラリア、オーストリア、ベルギー、ブラジル、カナダ、チリ、中国、コロンビア、チェコ、フランス、ドイツ、イタリア、メキシコ、オランダ、ポーランド、ルーマニア、ロシア、シンガポール、スペイン、スイス、トルコ、英国

【原著】

J Clin Oncol. 2024 Sep 20. [PubMed: 39303200]

【さらに詳しく】

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