【EGFR陽性肺がん:二次治療(ORR)】「ライブリバント+ラゼルチニブ」

CHRYSALIS cohort E(Nat Med)                 

EGFR遺伝子変異陽性の非小細胞肺がんと診断され、タグリッソ治療中に病勢が進行した45名が「ライブリバント+EGFR-TKIラゼルチニブ」治療を受けた結果、36%の人が治療に奏効し、9.6ヵ月奏効が持続した。

【発表】

2023年9月14日

【試験名】

CHRYSALIS cohort E(Phase 1)〔NCT02609776

【試験参加国】

日本(国立がん研究センター東病院、国立がん研究センター中央病院、新潟県立がんセンター新潟病院、兵庫県立がんセンター、愛知県がんセンター、がん研有明病院、和歌山県立医科大学附属病院、鳥取大学医学部附属病院)、韓国、米国、カナダ、オーストラリア、フランス、中国、スペイン

【原著】

Nat Med. 2023 Sep 14. [PubMed: 37710001]

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