【KRAS陽性肺がん:一次治療(PFS)】「ルマケラス+化学療法」vs「キイトルーダ+化学療法」

CodeBreak 202                           

KRAS遺伝子G12C変異陽性かつPD-L1陰性の進行非扁平上皮非小細胞肺がんと診断された人が初めての治療を考える場合、「ルマケラス+化学療法」治療を選択することで「キイトルーダ+化学療法」を選択した場合を上回る無増悪生存期間が得られるか検証が進んでいる。

【試験開始日】

2023年11月16日

【試験終了予定日】

2031年1月12日

【試験名】

CodeBreak 202(Phase 3)〔NCT05920356jRCT2061230078

【試験参加国】

日本(九州がんセンター、岡山大学病院、和歌山県立医科大学附属病院、米国、オーストラリア、ハンガリー、韓国、オランダ、スイス、トルコ