【KRAS陽性肺がん:二次治療(ORR)】ディバラシブ

GO42144(NEJM)                        

KRASG12C変異陽性の非小細胞肺がんと診断され、1つ以上の標準治療後に病勢が進行した60名が「KRAS阻害薬 ディバラシブ」治療を受けた結果、53.4%の人が治療に奏効し、14.0ヵ月奏効が持続した。

【発表】

2023年8月24日

【試験】

GO42144(Phase 1)〔NCT04449874

【試験参加国】

米国、オーストラリア、ベルギー、ブラジル、カナダ、ハンガリー、イスラエル、イタリア、ケニア、韓国、オランダ、ニュージーランド、ノルウェー、ポーランド、ロシア、スペイン、スイス、英国

【原著】

N Engl J Med. 2023 ;389:710-721. [PubMed: 37611121]

【さらに詳しく】