
GO42144(NEJM)
KRASG12C変異陽性の大腸がんと診断され、1つ以上の標準治療後に病勢が進行した55名が「KRAS阻害薬 ジバラシブ」治療を受けた結果、29.1%の人が治療に奏効し、7.1ヵ月奏効が持続した。
【発表】
2023年8月24日
【試験】
GO42144(Phase 1)〔NCT04449874〕
【試験参加国】
米国、オーストラリア、ベルギー、ブラジル、カナダ、ハンガリー、イスラエル、イタリア、ケニア、韓国、オランダ、ニュージーランド、ノルウェー、ポーランド、ロシア、スペイン、スイス、英国
【原著】
N Engl J Med. 2023 ;389:710-721. [PubMed: 37611121]
【さらに詳しく】