【KRAS陽性大腸がん:二次治療(ORR)】「ジバラシブ+アービタックス」

GO42144(Nat Med)                       

KRASG12C変異陽性の大腸がんと診断され、1つ以上の標準治療後に病勢が進行した24名が「KRAS阻害薬 ジバラシブアービタックス」治療を受けた結果、62.5%の人が治療に奏効し、6.9ヵ月奏効が持続した。

【発表】

2023年12月5日

【試験】

GO42144(Phase 1b)〔NCT04449874

【試験参加国】

米国、オーストラリア、ベルギー、ブラジル、カナダ、ハンガリー、イスラエル、イタリア、ケニア、韓国、オランダ、ニュージーランド、ノルウェー、ポーランド、ロシア、スペイン、スイス、英国

【原著】

Nat Med. 2023 Dec 5. [PubMed: 38052910]

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