KEYNOTE-483/IND227(J Thorac Oncol)
悪性胸膜中皮腫と診断された人が治療を考える場合、「ペメトレキセド+カルボプラチン」治療に「キイトルーダ」の上乗せを選択することで、生存期間の延長が期待できる。
「ペメトレキセド+カルボプラチン」治療の奏効率は19%であったのに対し、「ペメトレキセド+カルボプラチン+キイトルーダ」治療を受けた人の49%が治療に奏効した。
【発表】
2023年2月23日
【試験名】
KEYNOTE-483/IND227(Phase 3)〔NCT02578680/jRCT2080223366〕
【試験参加国】
カナダ、フランス、イタリア
【原著】
J Thorac Oncol. 2023 ;18:813-819. [PubMed: 36841541]
【さらに詳しく】
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