【子宮体がん:二次治療(OS、PFS)】「キイトルーダ+レンビマ」vs「化学療法」

KEYNOTE-775(JCO)                       

進行子宮体がんと診断され、1レジメン以上のプラチナ製剤を含む化学療法(ドキソルビシンまたはパクリタキセル)を受けたことがある女性が次の治療を考える場合、「キイトルーダレンビマ」治療を選択することで、「化学療法」を選択した場合を上回る無増悪生存期間、生存期間が期待できる。

【発表】

2023年4月14日

【試験名】

KEYNOTE-775/Study 309(Phase 3)〔NCT03517449

【試験参加国】

米国、アルゼンチン、オーストラリア、ブラジル、カナダ、コロンビア、フランス、ドイツ、アイルランド、イスラエル、イタリア、日本、韓国、メキシコ、ニュージーランド、ポーランド、ロシア、スペイン、台湾、トルコ、英国

【原著】

J Clin Oncol. 2023 ;41:2904-2910.  [PubMed: 37058687]

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