KEYNOTE-811(Lancet)
HER2陽性の進行胃がんと診断された人が初めての治療を考える場合、「ハーセプチン+化学療法(5-FU+シスプラチンまたはCAPOX)」に「キイトルーダ」の上乗せを選択することで無増悪生存期間の延長が期待できる。
【発表】
2023年10月20日
【試験名】
KEYNOTE-811(Phase 3)〔NCT03615326/jRCT2080224081〕
【試験参加国】
日本(愛知県がんセンター、国立がん研究センター東病院、四国がんセンター、群馬県立がんセンター、兵庫県立がんセンター、神戸市立医療センター中央市民病院、茨城県立中央病院、香川大学医学部附属病院、神奈川県立がんセンター、関西医科大学附属病院、近畿大学病院、大阪大学医学部附属病院、埼玉県立がんセンター、静岡がんセンター、栃木県立がんセンター、杏林大学医学部付属病院、千葉県がんセンター、九州がんセンター、岐阜大学医学部附属病院、広島市立広島市民病院、熊本大学病院、新潟県立がんセンター新潟病院、大阪国際がんセンター、大阪市立総合医療センター、国立がん研究センター中央病院、虎の門病院、都立駒込病院、がん研有明病院)、米国、オーストラリア、ブラジル、チリ、中国、フランス、ドイツ、グアテマラ、アイルランド、イスラエル、イタリア、韓国、ニュージーランド、ポーランド、ロシア、スペイン、トルコ、ウクライナ、英国
【原著】
Lancet 2023; 402: 2197–208. [PubMed: 37871604]
【さらに詳しく】
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