【ⅢB-Ⅳ期悪性黒色腫:術後治療(1年RFS)】「キイトルーダ」vs「mRNA-4157+キイトルーダ」

KEYNOTE-942(Lancet)                     

ⅢB期-Ⅳ期の切除可能な悪性黒色腫と診断された人が手術後の治療を考える場合、「キイトルーダ(最長1年投与)」治療に「個別化mRNAワクチンmRNA-4157」の上乗せを選択することで無再発生存率の向上の可能性がある。

【発表】

2024年1月18日

【試験名】

KEYNOTE-942(Phase 2b)〔NCT03897881

【試験参加国】

米国、オーストラリア

【原著】

Lancet 2024; 403: 632-44.  [PubMed: 38246194]

【さらに詳しく】