【卵巣がん:二次治療(PFS)】「キイトルーダ+パクリタキセル」vs「パクリタキセル」

KEYNOTE-B96                          

卵巣がんと診断され、プラチナ製剤に抵抗性となった女性が次の治療を考える場合、「パクリタキセル±アバスチン」治療に「キイトルーダ」の上乗せを選択することで、無増悪生存期間が延長できるかについて、現在、検証が進められている。

【試験開始日】

2022年3月14日

【試験終了予定日】

2027年6月3日

【試験名】

KEYNOTE-B96(Phase 3)〔NCT05116189jRCT2051210184