【レジメン図鑑】キイトルーダ+シスプラチン+ペメトレキセド(肺がん:周術期治療)

キイトルーダ(一般名:ペムブロリズマブ)」について、「非小細胞肺がんにおける術前・術後補助療法」として、2023年9月7日に承認申請され、2024年8月28日承認された。この承認は、Phase 3試験『KEYNOTE-671』の結果に基づく。

【承認日】

2024年8月28日

【効能及び効果】

非小細胞肺癌における術前及び術後補助療法

【さらに詳しく】

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KEYNOTE-671(NEJM)                       切除可能なII期-IIIB期非小細胞肺がんと診断された人が手術前後の治療を考える場合、「術前の化学療法にキイトルーダの上乗せ」および「術後のキイトルーダ(3週毎に最長13サイクル)の追加」を選択するこ ...