【明日のレジメン図鑑】キイトルーダ+シスプラチン+ゲムシタビン(肺がん:周術期治療)

キイトルーダ(一般名:ペムブロリズマブ)」について、「非小細胞肺がんにおける術前・術後補助療法」として、2023年9月7日に承認申請され、2024年8月2日開催予定の薬事審議会医薬品第二部会にて効能追加が報告される予定。この申請は、Phase 3試験『KEYNOTE-671』の結果に基づく。

【承認申請日】

2023年9月7日

【効能及び効果】

非小細胞肺がんにおける術前及び術後補助療法

【さらに詳しく】

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