【多発性骨髄腫: 三次治療(PFS)】「テクリスタマブ+トアルクエタマブ」vs「エムプリシティ+ポマリスト+デキサメタゾン」

MonumenTAL-6                          

多発性骨髄腫と診断され、抗CD38抗体およびレブラミドを含む1~4ラインの前治療歴がある人が次の治療を考える場合、「テクリスタマブトアルクエタマブデキサメタゾン」治療または「トアルクエタマブポマリストデキサメタゾン」治療を選択することで、「エムプリシティ(またはベルケイド)+ポマリストデキサメタゾン(EPdまたはVPd)」治療を選択した場合を上回る無増悪生存期間が得られるかについて、現在、検証が進められている。

【試験開始日】

2024年4月17日

【試験終了予定日】

2027年6月14日

【試験名】

MonumenTAL-6(Phase 3)〔NCT06208150jRCT2031240026

【試験参加国】

日本、オーストリア、ベルギー、カナダ、韓国、オランダ、ポーランド、スウェーデン