【去勢抵抗性前立腺がん:二次治療(OS、PFS)】「オペベソスタット」vs「ザイティガ」

OMAHA2a                             

転移性去勢抵抗性前立腺がんと診断され、1剤目のアンドロゲン受容体シグナル阻害薬治療後に進行した男性が次の治療を考える場合、「CYP11A1の阻害薬オペベソスタット」治療を選択することで、「ザイティガプレドニゾン(またはイクスタンジ)」治療を選択した場合を上回る生存期間が得られるか現在、検証が進行中である。

【試験開始日】

2024年6月10日

【試験終了予定日】

2030年12月2日

【試験名】

OMAHA2a(Phase 3)〔NCT06136650jRCT2011200005

【試験参加国】

日本、米国、中国、コスタリカ、グアテマラ、イスラエル、韓国、プエルトリコ、スペイン、台湾