【再発卵巣がん】「セジラニブ+リムパーザ」vs「リムパーザ」

OCTOVA(Br J Cancer)                      

卵巣がんと診断され、プラチナ製剤を含む化学療法終了後12ヵ月以内に再発した女性が次の治療を考える場合、「リムパーザ」治療に「セジラニブ」の上回るを選択することで無増悪生存期間の延長が期待できる。

【発表】

2024年1月20日

【試験名】

OCTOVA(Phase 2)〔NCT03117933

【試験実施国】

英国

【原著】

Br J Cancer. 2024 Jan 20. [PubMed: 38245661]