【Ⅲ期肺がん:維持療法(2年OS)】「イミフィンジ」vs「プラセボ」

PACIFIC(NEJM)                          

手術ができない人が化学放射線療法後に病勢の進行が認められなかった場合、「イミフィンジによる維持療法」を選択することで、無増悪生存期間だけでなく、生存期間の延長も期待できる。

イミフィンジ」治療を受けた30.5%(vs 26.1%)の人がグレード3または4の有害事象を経験した。「イミフィンジ」治療を受けた15.4%(vs 9.8%)の人が有害事象のため治療を中止した。

【発表】

2018年9月25日

【試験名】

PACIFIC(Phase 3)〔NCT02125461/jRCT2080222682

【試験参加国】

日本、米国、オーストラリア、ベルギー、カナダ、チリ、フランス、ドイツ、ギリシャ、ハンガリー、イスラエル、イタリア、韓国、メキシコ、オランダ、ペルー、ポーランド、シンガポール、スロバキア、南アフリカ、スペイン、台湾、タイ、トルコ、ベトナム、英国

【原著】

N Engl J Med 2018; 379:2342-2350. [PubMed: 30280658]

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