【卵巣がん:維持療法(2年OS)】「ゼジューラ」vs「経過観察」

PRIME(JAMA Oncol)                      

進行卵巣がんと診断され、初めての治療として「化学療法」を受け奏効が得られた女性が、その後の治療を考える場合、「ゼジューラによる維持療法」を選択することで無増悪生存期間の延長が期待できる。

【発表】

2023年7月13日

【試験名】

PRIME(Phase 3)〔NCT03709316

【試験実施国】

中国

【原著】

JAMA Oncol. 2023 ;9:1230-1237. [PubMed: 37440217]