PROPEL-36
PD-L1発現陽性の再発または転移性頭頸部扁平上皮がんと診断された人が初めての治療を考える場合、「キイトルーダ」治療に「ベンペガルデスロイキン」の上乗せを選択することで、生存期間が延長されるかについて、現在、検証が進められている。
【試験開始日】
2022年3月3日
【試験終了予定日】
2022年9月3日
【試験名】
PROPEL-36（Phase 2/3）〔NCT04969861/jRCT2031220385〕
【試験実施国】
米国、オーストリア、ギリシア、イタリア
【頭頸部がん：一次治療（OS）】「キイトルーダ＋ベンペガルデスロイキン」vs「キイトルーダ」