【多発性骨髄腫:二次治療】「カイプロリス+ポマリスト+デキサメタゾン」

SELECT(Leuk Lymphoma)                   

多発性骨髄腫と診断され、レブラミド治療に抵抗性となった52名が「カイプロリスポマリストデキサメタゾン」治療を受けた結果、58%の人が治療に奏効したが、目標には至らなかった。

【発表】

2024年3月28日

【試験】

SELECT(Phase2)〔NCT04191616

【試験実施国】

米国、デンマーク、エストニア、フランス、ドイツ、ギリシャ、イタリア、スペイン

【原著】

Leuk Lymphoma. 2024 :1-10. [PubMed: 38497533]